2005.10.12(水)

今日は午後から仕事がヒマだったので、昨日イタズラした

M57714のモジュールを使いもう一つアンプユニットをバラックで組み立てました。

その後にウィルキンソン方式の電力合成のユニットを製作をはじめました。

最初は1.6ミリ厚のガラエポ基板にストリップラインを形成してやろうと思ったのですが、

面倒くさくなって75Ωケーブルに切り替えちゃいました。

ちゃんと設計をして回路を起こしたのでヒマなときに感光基板を使って

作ってみようと思いますが、何時のことになるか・・・・

下記の細切れケーブルは電力合成器の部品です。

75Ωケーブルを使用し、λ/4になる様に切ってあります。

増幅器を2つ作り、とりあえず入力部の電力分解を作り、配線をして今日は終了しました。

上記画像は、ます、BNCコネクタからネズミ色の部分は50Ωケーブルで引き回し、

その後に75Ωケーブルの電力分解器に入り、分解された端子からは、50Ωの

1.5D−2Vでそれぞれの電力増幅器に入力されます。

あとは、出力側を製作しテストした後に、キャリアコントロール部の周辺回路を

組み立てることになります。

参考・・・ウィルキンソン電力合成


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