最近の出来事


久しぶりに使おうと思い引っ張り出したTS-780(144、430Mhzのオールモード機)の430Mhzの

受信部の一段目、3SK76が飛んでいました。

なので急場しのぎで手持ちの3SK121(既に廃品種)を突込み何とか受信できるようになりました。

でもアンテナの高さがないのでやっぱり受信が良くないようですね。

モービルの方が余程受信がいいみたいです。

貸家に住んでいるので我慢我慢です。

2005.8.30


先日のTS-780に続き、今度はモービルに乗せているTW-4000Dの144Mhzの受信の

一段目が飛んでしまいました。(ひぇ〜〜)

ということでまたもや早速修理に取り掛かり、3SK94をまたもや手持ちの部品と交換して

直しましたが、どうも入れ替えた部品の増幅利得が悪いために、サトー電気さんの

受信アンプを内蔵させました。

2mの感度はすごい良いですよ!!(Hi)

2005.9.6


今日、モービルから21.22MhzSSBで、V73VEと交信が出来ました。

オペレータは、サイトウさんという方でJAICAの関係で

Majero Atoll MARSHALL ISLANDSにいかれているそうです。

CQを出されていたので自宅前からコールしたところ、何局かと

ぶつかったようなのですが、「モービル局どうぞ!」と言われて

取ってもらいました。

先日もマーシャル島とやっていたのですが、他の固定局に

打ち勝った??と喜んでいます。

コンディションが悪い季節なので21Mhz出で来る局が少なくて

LUCKY!!って感じでした。


追伸 こんなことを書いていたら、口の悪い人から

    「あいつはモービルで一体、何W出してるんだ?」

    なんて言われそうですけど、純然たる10W機で

    勝負したんですよ。エレメント長が約1.4メートル程度の

    モービルホイップからでしたから、実効空中線電力は

    10W以下であることは間違いありませんね。



ところで最近よく話しをさせていただいているJM1IIP局とつながり

「JE1HGZ局と移動に行きたいね」と話しが出ていたのですが、

場所が「勝雲山」に決まりました。

当初、「横根山」と話していたのですが、私の記憶違いのようでした。

ということで移動告知のページを作りますのでよろしくです。



2005.10.15


今日は、JM1IIP局と午後1時過ぎに4号線沿いのサイゼリアでアイボールをしました。

最近気になる、ワイヤーズを動かすためにJM1IIP局がDTMFが出力出来る

携帯電話を用意して下さり、これの手渡しのために伺い実現しました。

夜にJM1IIP局のノードを利用させてもらい、CQを出したら宮崎県の局が

応答してきてQSO出来ました。

でもなんだか手軽すぎてちょっと私の体質にはあわない様な・・・・

やっぱりHFなり6mなりで苦労してQSO出来た時の喜びが欲しいと思ったのは

正直なところです。

でも、そのお手軽さがワイヤーズシステムのいいところだと思うとJM1IIP局が

言っていました。

2005.10.16


いやはや、8月に免許状が復活しました。

先日ローカルのJM1IIPとJE1HGZとうちの直ちゃんと共に勝雲山に移動に行ってきましたが

その日の夜に疲れているにもかかわらず、自分の作ったタイヤベースとポール・18エレシングルが

車に積みっぱなしになっていることを理由に、近くのカスリーン公園に移動に行きました。

でもって、翌日はちょいと熊谷まで用事があったために、年内いっぱいで消滅する北埼玉郡南河原村に

移動しました。この時はちょいと時間が遅く公道でもあったために18エレシングルは組み立てずに

モービルホイップから出ることにしましたが、皆さんのおかげで結構そこそこ飛ばすことができました。

さらにローカルのJP1GRBと共に渡瀬遊水池の栃木県下都賀郡藤岡町領から18エレシングルで

出ましたところ、皆さんに呼んでもらうことができました。

中には、2エリアの三島市や静岡市からの応答があり、今度は430だけでなくHFや50Mcも用意して

出かけてみようかと思います。

3日連続、神出鬼没移動にはまってしまい、今日はとうとう7McのDPを作ってしまいました。

昨日、秋葉原に出かけたおり、ラジオデパート内の斉藤電気さんがお休みだったので

とりあえず秋月電子の近くにある鈴商さんで適当なコアを購入して、HF DP用の1:1バランを

組みました。

このバランに使ったコアは、実は分割コアで、ラインノイズ対策用のコアなのです。

最近は、優良なジャンクコアが見かけなくなってしまい、どうするか秋葉原で

いろいろ思案した結果、JM1IIP局からお借りしているアンテナアナライザーで

測定すれば使えるか使えないかがわかるという事に気がついて分割コアを2つと

買い込んできました。

細かくは製作記事を読んで頂ければと思います。

とにかく病気が進行中といった具合です。

それから昨日JF1QHZの所に電話をしたときに思わず、電話ではなく無線のように

「・・・・どうぞ」なんて言ってしまいました。

やっぱり病気進行中のようです。

とにかく車に乗っていると7Mcか430Mcを聞いていますので聞こえてましたら、呼んでくださいね。

よろしくお願い致します。


年を明けて、既に2月の中旬。

今年に入って漸く、ページの更新が出来ました。

とにかく80mバンドに出たいために、ディップメータも作ってしまいました。

作ったディップメータの発振を80mバンドのリグで受信して、昔のアマチュアを実感しました。

ようやく手に水晶を削りあげて、自局の標準周波数を作り上げて、これを元にディップメータや

吸収型波長計をつくり、自分が出している電波の周波数を実感して送信をしていたんですね。

ディップメータを作ってみて、草創のころのOM諸氏の苦労をインターネットの時代に

体感してみました。

こういう体験がない人が、ほぼ、ほとんどという時代に自作が出来る技術を持っていて

本当に良かったと実感しました。

2006.2.15

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